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高校入試【国語】を読む!(54)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,藤岡陽子の『満天のゴール』 です。出題は、2019年度洛南高です。

最初にお断りしておきますが、人生を考える機会を与えてもらえる良い本です。ただ、中学生が読むには内容が重くて、ちょっとツライかと思います。そういったヘビーな話も大丈夫!という方限定でオススメです。(書評には軽い感じで…というコメントも上がっていますが、最後まで読み進めるにはそれなりの覚悟が必要です。)

舞台は京都府丹後地方。最初は不倫&離婚という話から始まります。全く作品の知識がなく読み始めていましたので、途中で読むのがちょっとつらくなり、珍しく読書途中でGoogleで書評を検索。そこで、NHKでドラマ化されているという記事を見つけ、ドラマ化されるぐらいだからきっと良い話と思い、読み続けました。

最初にお伝えしたように、人生を考える機会を与えてもらえる良い本です。ネタバレになりますので、作品のテーマについてはご紹介致しませんが、このブログ担当者自身も数年前に読んでいれば、きっと途中で涙がとまらなくなり、違った意味で最後まで読み進めることが難しくなっていた物語だと思います。

この1冊から元気をもらえたというタイプの本ではありませんが、間違いなく君たちの心を広く豊かに、そしてちょっぴり大人にする1冊です。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(53)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,相戸結衣(あいとゆい)の『流鏑馬(やぶさめ)ガール! 青森県立一本杉高校、一射必中!』 です。出題は、2019年度岡山県です。

舞台は、青森県十和田市。弓道と流鏑馬(やぶさめ)を通して描かれる高校生の青春物語です。題名から感じられる通りの青春ストーリーでどんどんと読み進めることができます。

主人公がいろいろと悩み、それを乗り越えて克服していくという定番の展開なのですが、主人公が悩む様子が結構直接的な言葉で描かれていますので、国語が苦手な中学生が読んでもサクッと理解できる内容だと思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(52)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,瀬尾 まいこの『戸村飯店 青春100連発』 です。出題は、2020年度立命館高(前期)です。

以前から題名にひかれて読んで見たかった1冊でした。題名からして絶対におもしろそうですよね。大阪の中華料理店、戸村飯店の2人の兄弟の青春物語です。軽い感じでドンドン読み進めることができるオススメの1冊です。楽しいだけじゃなくって、いろいろ考えさせられたり、心にじぃ~んと来るところがあったりと内容的にも深いものがあるストーリーでした。

作品の中で、昭和チックなコテコテのよしもと新喜劇のギャグが連発されますので、中学生には理解が追いつかないところがあるかもしれないです。

著者の瀬尾まいこさん、京都府の中学校で国語の先生をされていた経歴をお持ちだそうです。ちょっと親しみが増しますよね。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(51)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,角田光代(かくたみつよ)の『さがしもの』 です。出題は、2023年度共立女子第二高です。

本にまつわる9つの物語です。一番の最初の「旅する本」は、すっかり忘れていましたが、以前にどこかの入試問題か問題集かで読んだことがあるお話でした。この物語を読み返してみての出会いがストーリーの内容とも重なり、大変興味深く読めました。

個人的な意見とはなりますが、今、共感できる内容もあれば、そうでないストーリーもあります。中学生が読むにはちょっと背伸びをした大人のお話もあります。でも、何年かした後にこの本を読み返せば、きっと今とは別の感想を持つのだろうなと感じた1冊でした。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(50)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,瀧羽麻子(たきわ あさこ)の『もどかしいほど静かなオルゴール店』 です。出題は、2023年度佐賀県です。

南の島の小さなのオルゴール店を題材にしたお話です。オルゴール店がメインというよりも、その南の島で暮らす人々、その南の島を訪れる人々がメインのお話です。

今回も心にぐっとくるものがある、瀧羽麻子さんの小説でした。いろいろな年代の人物が登場しますので、うまく馴染めないストーリーもあるかもしれないですが、中学生が読んでも心に響く物語もあると思います。ネタバレになりますので、多くは語れませんが、お薦めの1冊です。小説を読んで感動したいとき、胸にじ~んとくる話が読みたいときに手に取ってもらえればと思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(49)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,綿矢りさの『手のひらの京』 です。出題は、2023年度立教新座高です。

京都に暮らす3姉妹のお話です。三姉妹それぞれの気持ちがよく伝わってきて、自然と応援したくなる物語です。ストーリーの中で、四季それぞれの京都の情景が描かれていて、(京都出身の者にとっては)その景色が思い浮かび、すごく親しみを覚えました(個人的には「大文字焼き」というには言葉はなじみがなく、「五山の送り火」やシンプルに「大文字」などの方がしっくり来ます)。また、京都の「いけず」文化についてのお話も大変おもしろかったです。

一番年下の三女が大学院生というお話ですので、中学生が読むには少し背伸び感のあるストーリーではないかと思いますが、男子の生徒が読めば、「へぇ~、大人の女性ってそんなことを考えているんだ」という新しい発見が生まれるでしょうし、女子の生徒が読めば「うんうん、あるある、その気持ち分かるわ~」という共感があるお話かもしれないですね。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(48)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,瀬尾まいこの『掬(すく)えば手には』 です。出題は、2023年度富山県です。

主人公は、中学生の時に「人の心が読める」という特殊能力に気づきます。物語はそんなエピソードから始まります。そんな主人公と他の登場人物のかかわりの中で展開されていきます。ハートフルでどことなくほっこりするストーリーです。エスパー・超能力が飛び交うSF小説ではありませんので、それは期待しないでくださいね。

主人公がとても良い人なので素直な感じで感情移入ができて、とてもおもしろく読み進められてます。人のことを想う主人公の姿勢が読んでいて心地よいです。自分の回りの人のことをしっかりとケアしてきたいと感じさせる物語でした。おすすめの1冊です。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(47)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,小川糸の『ファミリーツリー 』 です。出題は、2023年度沖縄県です。

長野県安曇野から始まる、リュウとリリーの恋と成長との青春物語です。昔のアルバムを見るような、ツンと甘酸っぱい切なさを感じました。自身の子どもの時を思い起こさせ、ノスタルジックに浸りながら読み進めることになりました。

ですので、現在の中学生が読めば全然違う感想になる小説です。小学生の思い出はまだそれほどに古くはなく、懐かしいと言う印象は持たないでしょう。これからの高校や大学での生活の話はまだ想像の世界でしかなく、ピンとくるものがないと思います。君たちが将来、何かを失ったとき、何かと決別したときに、この小説と出会えば、きっと何かに共感でき、ノスタルジックに浸りながら読めると思います。そう言う意味では、この小説はもう少し大人になってから…という1冊かもしれないですね。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(46)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,河邊徹(かわべ とおる)の『蛍と月の真ん中で 』 です。出題は、2023年度徳島県です。

主人公は大学で写真を学ぶ大学生。あることがきっかけで大学を休学し、蛍の写真を撮りに辰野というところに出かけます。そこで出会った人々との交流を通して、主人公が成長していくストーリーです。人と自然とのかかわり、人と人とのかかわりを考えさせられる物語です。

自然とのかかわりは、以前にこちらのブログでも紹介したはらだ みずきさん 『海が見える家』と通じるところがあります。私たちは現代の便利な生活と引き換えに何を無くしてしまったんだろう、と再び考えさせられました。何かに追われるようにあくせくと働く(勉強する?)現代の生活に、「そんなに焦って頑張れなくてもいいんだよ、もっとスローな生活もいいんじゃない」と優しく言ってもらっているような気もして、癒やされます。何かに行き詰まったときに読むと、心の支えとなるような1冊でした。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

今は学年末テスト対策中であまり本を読む時間が取れないと思いますが、テストが終わったら興味ある本を手に取ってもらえたら…と考えております。

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

高校入試【国語】を読む!(45)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,逸木裕(いつき ゆう)の『風を彩る怪物』 です。出題は、2023年度山形県、他です。

音楽を題材にした小説です。あることで挫折を味わった主人公が、姉が住む自然豊かな奥瀬見というところにやって来るところから物語が始まります。小説の中で、いくつものクラッシック音楽の話が登場します。そういった知識は全然なくても、その音楽に引きこまれて行くように読み進められる小説です。

ちょうどテレビドラマでクラッシック音楽の指揮者とその家族のお話を見ておりましたので、クラッシック音楽を題材としたストーリーに親近感をもって読むことができました。

クラシック音楽が頭の中で鳴り響きます。そんなダイナミックな印象がある1冊でした。そして読み終わった後は、クラッシックコンサートの後のように、スタンディングオベーションでブラボーと叫びたくなるお話でした。おすすめの1冊です。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。