トップページでも報告致しましたが、本日は、立命館中学校・高等学校様の学習塾対象入試報告会に参加して参りました。
JR京都線「長岡京」駅より徒歩15分。教室の卒業生の多くがJRで同校に通学していると承知しています。中学校には制服がありますが、高等学校は「自由服」、制服がありません。
立命館高等学校から立命館大学・立命館アジア太平洋大学への学内進学は約4分の3で、9割以上が第1希望の学部へ進学されているそうです。(定員の1.5倍ぐらいの枠があるとご説明頂きました。)
次いで、こちらの校舎ページでは、注目情報のご紹介です!
□高校入試での推薦基準は中学校の内申。
高校入試には、推薦・専願・併願の受験パターンがあります。推薦には出願前に資格審査があり、その基準は中学校での内申点です。非常に高いレベルでの基準が設定されていますが、それでも2023年度は上限枠をかなり超える申請があったそうで、2024年度入試では、その上限枠を増やす方向とのことでした。推薦資格が得られれば、コアコースであれば当日は面接と小論文のみの入試となります。
□立命館大学への学内推薦を受ける場合でも、12月中旬頃までに合否が決定する他大学のAO入試や推薦入試との併願が可能。
附属校でありながらクラスの約4分の1が他大学に進学とのこと。生徒講演動画で昨年度の高3生の方が仰っておられました。副校長先生のデータでも示されていました。自主自立を重んじられている立命館高等学校のチャレンジ精神が感じられる数字ですね。
立命館中学校・高等学校に、ご関心をお持ちの保護者様・生徒諸君がいらっしゃいましたら、お気軽に立志館進学教室宇治広野校までお問い合わせください。本日の入試報告会でお聞きしたお話をお伝えさせて頂きます。
京都府公立高校の学校情報、私立中高の学校情報は言うに及ばす、2024年度(令和6年度)入試情報も当教室にお任せください。
立志館進学教室は、頑張る受験生を入試情報面でもしっかりサポートして参ります。