本日の中1授業で、少し時間を頂き、先週まで実施の「実力測定模試」についての「ミニ生徒面談」を実施致しました。
数学では、日頃の「日めくり計算帳」レベルの問題でのミスしたところのチェック。国語では、小学校で習った漢字でのミスしたところのチェック。英語ではケアレスミスで間違えた問題のチェックです。
生徒たちは、各教科の合計点に一喜一憂ですが、大切なことは今回のテストは、いわばスタートライン。ここから1学期の間にどれだけ伸ばせるかが勝負だよ!というお話を致しました。
ゴールデンウィーク明けには、5月度習熟確認テストの実施が控えています。テストに向けて勉強しなければ何も変えることはできません。日頃の数学のノートチェックや問題演習の採点などで、自分の弱点、ミスする問題は各自がしっかりと理解しているはず。「宿題で言われていないから勉強しなくていいや」という感覚ではなく、「気になったからちょっとやっておこうか!」という前向きな気持ちが大切です。
君たちの前向きな気持ちと実行力を信じています!
本日も素敵な立体四目オブジェをありがとう。しっかり教室ブログに採用です!