こんにちは。
さて、6月の期末テストが迫ってきましたね。
当校の通常授業では、中学1年生から中学3年生まで、過去10年間の全国公立高校入試から抜粋した問題を演習して貰っています。
毎回の定期テストまでに、みんなに100問以上は解いて貰っています。
そのため、生徒達は定期テストで高得点を取ってきてくれることはもちろん、2年、3年先の入試問題まで解く力も養ってくれています。
どうしてそれが可能なのか???
理由は、
1,公立高校入試は、教科書の範囲内からしか出題されない。
2,公立中学校の定期テストも、教科書の範囲内からしか出題されない。
3,教科書は学年ごとに単元が異なり、1年生または2年生の間でしか学習しない単元が多いため、1年生から公立入試の問題をどんどん解くことができる。
からです。
例えば、1学期の単元ですと、数学なら「正負の数の性質・利用」、「連立方程式の計算・利用」など、理科なら「植物の分類」、「物質の分解・化合」、「質量保存の法則」など、
これらは1年生と2年生でしか学習しません。だから、教科書に準拠した公立高校入試問題を解くことは可能なのです。
中学1年生から入試問題を解き続けることで、定期テスト対策もできるし、3年間も入試対策ができるので大きなアドバンテージとなりますね🎵