
生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。
さて、今回取り上げる本は,青谷真未(あおや まみ)さんの『ステイ!: ぼくとシェパードの5カ月の戦い』 です。出題は、2025年度富山県です。
元警察犬のアレックスと主人公との交流を通して、物語が進んでいきます。その中には、主人公を取りまく家族関係のちょっとヘビーな内容もありますので、メンタル弱めの方は少し覚悟をして読み始めてくださいね。
このブログ担当者は、今までに犬を飼った経験がありませんので、犬との接し方についてとても興味深く読ませて頂きました。と同時に、犬と一緒に暮らす生活をとてもうらやましく感じました。犬をとても可愛がる人の気持ちも今まで以上に理解できたような気もしています。
犬を飼っている人が読まれるとまた違う感じ方、楽しみ方があり、別の感想を持たれるかと思いますが、主人公の心の動きがよく伝わってくる、読んでいて心が柔らかくなる1冊でした。(タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)
立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

