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高校入試【国語】を読む!(80)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,西條奈加さんの『まるまるの毬(いが)』 です。出題は、2025年度石川県です。

舞台は江戸時代、南星屋(なんぼしや)という菓子屋を舞台とした時代小説です。南星屋は、主人の治兵衛、娘のお永、孫のお君の3人で切り盛りされているお店で、江戸の庶民に愛される人気店です。この和菓子を切口にしたほのぼの系のストーリーかと思えば、いろいろなできごとがこの家族に起こり、それを家族で乗り越えていくお話です。

ワクワクと次の展開にドキドキという一冊ではありませんが、親子3人の気持ちが丁寧に描かれ、それぞれに感情移入しやすく、興味深く読める一冊です。このお話はシリーズ化されていますので、また機会があれば別の一冊も取り上げたいと考えております。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(79)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,朝倉宏景さんの『エール 夕暮れサウスポー』 です。出題は、2025年度福岡県です。

戦力外通告を受けたプロ野球選手のお話です。以前に、朝倉宏景さん『あめつちのうた』での野球のお話をここでご紹介したこともありましたので、「戦力外通告を受けた野球選手の復活のストーリー!」と期待して読み始めました。確かに、そうなのですが…途中でコロナ禍の話が続き、当時のことがリアルに思い出されてかなり辛かったです。メンタル弱い方にはお薦めできない一冊かと思います。

そんなツライパートもありましたが、ストーリー展開としては前向きで、心打たれる言葉も多くあり、目頭が熱くなる感動的な一冊です。もし手に取られることがありましたら、少しの覚悟を持ってお読みください。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(78)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,百舌 涼一(もず りょういち)さんの『17シーズン巡るふたりの五七五』 です。出題は、2025年度山口県です。

中学2年生の女子生徒があることがきっかけで、俳句とのつながりを深めていくお話です。この女子生徒が発する言葉が五・七・五になっているところがすごく面白く感じました。俳句がビジュアルイメージで伝えられるところがとても斬新で、俳句を身近に感じることができました。

高校入試国語で、俳句を題材としたお話は過去にもご紹介をしておりますが(『そらのことばが降ってくる: 保健室の俳句会 』、『南風吹く 』)、今回の作品でも登場する「俳句甲子園」は、今はまだあまり知られていないように思いますが、今後もっとメジャーになっていきそうな予感もいたします。

少し重いテーマも扱われておりますが、中学生が比較的軽い感じで読める1冊だと思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(77)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,河邉徹(かわべ とおる)さんの『ヒカリノオト』 です。出題は、2025年度群馬県です。

最初にお伝えしておきます。最後まで読んで頂ければとても面白い本です。途中で投げ出してはもったいない本です。お話は、ファンだったアーティストの芸能事務所に就職し、そのアーティストのマネージャーになった社員と、そのアーティストとの交流から始まります。仕事とは何だろうといろいろと考えさせられました。読み進めて行くうちに、これはひょっとしてアレか!という予感があり、そしてエンディングは…。

河邉徹さんの作品を取り上げるのは、『蛍と月の真ん中で 』に続き2冊めです。前回は写真を学ぶ大学生のお話でしたが、今回の『ヒカリノウト』にも写真家が登場します。河邉徹さんのプロフィールを拝見すると、「日本の小説家、作詞家、写真家、ドラマー。WEAVERの元ドラマー」とあり、写真家でもあり、元プロのミュージシャンでいらっしゃるようで、いろいろ納得しました。

読み進めて行くととてもワクワクするお話です。強くお薦めできる1冊です。ぜひ!タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(76)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,三浦しをんさんの『墨のゆらめき』 です。出題は、2025年度千葉県です。

あるホテルマンがホテルの招待状の宛名書きを書道家〔筆耕師(ひっこうし)という職業)の方に依頼するところから物語が始まります。ホテルマンと書道家の方との交流・掛け合いが楽しく、どんどんと引きこまれるストーリー展開です。書道家の方が描かれる作品も小説ならではの描写、世界があり、本当に墨の香りが漂ってくるような錯覚も感じました。

書道を習った経験があれば身近な話題としてさらに親しみをもって読み進められる1冊ではないかと思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(75)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,青山美智子さんの『リカバリー・カバヒコ』 です。出題は、2025年度東京都立八王子東高、他です。2024年度本屋大賞第7位の作品だそうです。青山美智子さんの作品を取り上げるのは、『お探し物は図書室まで』、『木曜日にはココアを』に続いて3作目です。いずれも心が温まる物語です。

本作品も心が温かくなるほっこりストリーです。新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル近くの日の出公園にある古びたカバの遊具(アニマルライド)が一つのキーになって展開されている物語です。毎回のことながら、あらすじをご紹介してしまうと読む楽しさが損なわれますので、そこは伏せますが、個人的には最初の奏斗君のエピソードは、教室で接している生徒とも年齢が近いお話ですので、興味深く読めました。確かに、そんなにうまくは物事は進まないよ!という気持ちもありますが、そんなことは置いておいても心温まる、冬にはお薦めの1冊でした。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(74)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,青谷真未(あおや まみ)さんの『ステイ!: ぼくとシェパードの5カ月の戦い』 です。出題は、2025年度富山県です。

元警察犬のアレックスと主人公との交流を通して、物語が進んでいきます。その中には、主人公を取りまく家族関係のちょっとヘビーな内容もありますので、メンタル弱めの方は少し覚悟をして読み始めてくださいね。

このブログ担当者は、今までに犬を飼った経験がありませんので、犬との接し方についてとても興味深く読ませて頂きました。と同時に、犬と一緒に暮らす生活をとてもうらやましく感じました。犬をとても可愛がる人の気持ちも今まで以上に理解できたような気もしています。

犬を飼っている人が読まれるとまた違う感じ方、楽しみ方があり、別の感想を持たれるかと思いますが、主人公の心の動きがよく伝わってくる、読んでいて心が柔らかくなる1冊でした。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

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高校入試【国語】を読む!(73)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,砥上 裕將(とがみ ひろまさ)さんの『一線の湖』 です。出題は、2025年度神奈川県、他です。

ふとしたことがきっかけで、水墨画の道に足を踏み入れる大学生のお話です。入試出典の『一線の湖』は、前作の『線は、僕を描く』の続編になっています。途中から読むのは避けて例の如く、前作から読み始めましたが、すごく面白かったです!読者の想像の世界で描かれる水墨画がすごくダイナミックで、グイグイと作品に引きこまれて行きました(個人的な感想としては、前作の『線は、僕を描く』の方が水墨画の描写がより新鮮でした。)

読後にweb検索すると、前作の『線は、僕を描く』は横浜流星さん主演で2022年映画化がされていたそうです(予告編を少し見ただけですが…)。人気作品ですので、コミック化もされていますが、想像力を働かせて墨絵を思い描くところに本作品の醍醐味がありますので、ぜひ『線は、僕を描く』から小説でお読み頂き、墨絵のダイナミックさに思いを馳せて頂ければと思います。お薦めの1冊です。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

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高校入試【国語】を読む!(72)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,青羽悠(あおば ゆう)さんの『星に願いを、そして手を。』 です。出題は、2019年度徳島県です。

中学・高校と仲良しで過ごした男女4人が大人になってから再会する物語です。夢を追い続けること、大人になることなど、登場人物それぞれが悩む姿が視点を変えて語られます。

作中の登場人物が一人称の視点で語る形で物語が進行するのですが、頻繁に語り手が代わるので物語の人物像がつかめるまでは少し戸惑うかもしれません。そういった読みにくさはありますが、「夢を追うこと」を考えさせられた一冊でした。

読後に、作者の青羽悠さんが、高校在学中の16歳の時に書かれた作品であることを知りました。最初は中学生にはちょっと縁遠い話かなとも感じましたが、高校生が見た大人の世界という視点で読むと、中学生にも興味深く感じるところがあるように思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

高校入試【国語】を読む!(71)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,濱野 京子(はまのきょうこ)の『シタマチ・レイクサイド・ロード』 です。出題は、2024年度茨城県です。

高校の文芸部に所属する女子高生を主人公としたお話です。ストリーの中で、心に響く言葉、心に刺さる言葉とたくさん出会います。物語は主人公の文芸部内での立ち位置について、主人公が悩む姿が描かれていくのですが、そのストーリー性よりも、手からこぼれ落ちるように出会う美しい言葉に心が引かれて読み進めました。

実は、『全国高校入試問題正解』で出典だけを確認し、タイトルのみで購入致しておりましたので、『シタマチ・レイクサイド・ロード』というタイトルから、自転車で湖周りを走る話かと勝手に想像しておりました。読み始めてみて、高校の文芸部の話、読書好きの女子高生の話でしたので、正直意外な感じでした。

高校の文芸部での主人公の活動を通して、何に熱中するのか、熱中するものが見つけられるのか、などの視点もあり、また、ラブストーリーの要素もあって、楽しく読むことができました。中学生にとっては数年先のある意味等身大で読める一冊だと思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。