トップへ戻る

*HOME
*りす・コミュニティとは
*多数の講座・イベント
*自慢の先生紹介
*教室案内・アクセス
*必見!耳寄り情報
入塾申込 入塾申込
無料体験 無料体験
講座・イベント予約 講座・イベント予約
資料請求 資料請求
ご質問・ご相談 ご質問・ご相談
個別教育フレックス

立命館宇治中学校・高等学校の入試情報をお知らせ!

先日、立命館宇治中学校・高等学校の塾対象説明会に足を運んできました。

学校情報や入試の変更点をお届けいたします。

〇立命館宇治高校の取り組み

WOWプログラムという、生徒自ら企画・運営をする取り組みで、写真の例では、模擬会社を設立し、廃版になった本を販売するというものです。
他にもプロのエンジニアさんを呼んで、ゲーム開発やWebページ開設などのプログラミング学習や、弁護士さんを呼んでの模擬裁判なども過去に行ったそうです。

高校受験,大学受験が公立中学高校の生徒よりない分、英語教育や、こういったプログラムに積極的に取り組み、生徒が自分たちで考え、行動する力を養うということにも力を入れておられます。

 

それでは今年度の入試の変更点をお知らせいたします。

〇高校入試変更点

①推薦A選考要素に数学検定を追加
(数学検定3級以上から加点)
②英語資格の有効期限設定
(中学1年生4月以降受検・取得のもののみ有効)

〇大学進学状況

注目すべきは立命館大学国際関係学部!偏差値55~65のこの学部ですが、推薦枠(赤文字)を越えているのがわかるでしょうか?
これは、ネイティブによる授業や英語でのプレゼンなど、立命館宇治高校が英語に力を入れておられ、英語に強いためです。

 

〇中学入試変更点
1.募集定員の内訳変更(国内145名・国際35名)
2.B日程を「3日目午前」から「2日目午前」に変更
入試センター長の木越先生のお話では、「2日目午前」は、同系列の立命館中学の後期日程と被っていますが、立命館中学を受験する生徒と立命館宇治を受験する生徒では、偏差値に差があると判断し、この日程にされたそうです。

3.ICコースの推薦入試に定員を導入(約80名)
定員を超過した場合は、模試偏差値や英語資格の有無などで選抜されます。

第4回~第6回を少なくとも1回を含む五ツ木・駸々堂模試の2回分の4教科偏差値と、英検によるポイントが選抜材料になります。
※英検は小学4年生以降受検・取得のもののみ有効

4.「 i 推薦」が「自己推薦」に統合
5.ICコースの一般入試の定員が約60人に増加・面接の廃止

以上が中学入試の変更点となります。

過去の中学入試の入試結果・入学者推移がこんな感じ

 

約7割の学生が推薦で合格・入学しており、一般A日程の倍率は 2.78倍、B日程の倍率は 3.9倍となっておりますので、やはり自己推薦で狙うのが良いでしょう。
しかし、木越先生もおっしゃっていましたが、6年生では国算理社の学力を上げるのに尽力していただき、英検に関しては4年生・5年生のうちに取得することをおすすめいたします。

 

立志館進学教室城陽駅前校では、五ツ木対策はもちろん、小学生の英検対策も実施しております!

立志館進学教室城陽駅前校 藤井

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。