京都産業大学附属中学校・高等学校様の塾対象入試説明会
本日は、京都産業大学附属中学校・高等学校様の学習塾対象入試説明会に参加して参りました。写真は福家校長先生です。
同校は、JR嵯峨野線「丹波口」駅より徒歩4分の距離にあります。
最初に、福家校長先生からのご挨拶。次いで副校長の山田先生よりの学校紹介、最後に入試広報部の伊藤先生より、入試状況についてのご説明がありました。
2025年度には、「むすびわざ館3・4階」に新たな学びの場として、「Inter-Link HUB(インターリンクハブ)」がいよいよ完成とのこと。「生徒が学内外とつながり、相互に学び合い、主体的に挑戦できる場」がコンセプト。自習室に加え、プレゼンテーションやグループ学習を活性化させてアクティブラーニングスペースが設置されるそうです。
例年通りに、同校の教育内容や特徴の説明を丁寧にしっかりとご紹介頂けた説明会でした。志望する小中学生に、同校を詳しく説明することができるたくさんの情報を頂けました。ありがとうございました。
京都産業大学附属中学校・高等学校に、ご関心をお持ちの保護者様・生徒諸君がいらっしゃいましたら、お気軽に立志館進学教室までお問い合わせください。
京都府公立高校の学校情報、私立中高の学校情報は言うに及ばす、2025年度(令和7年度)入試情報も当教室にお任せください。
立志館進学教室は、頑張る受験生を入試情報面でもしっかりサポートして参ります。
高校入試【国語】を読む!(64)

生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。
さて、今回取り上げる本は,天沢 夏月(あまさわなつき)さんの『17歳のラリー』 です。出題は、2024年度熊本県です。
著者の天沢夏月さんは、以前に紹介した『ヨンケイ!!』の著者です。失礼ながら、読み始めるときは認識しておらず、後でネットでチェックして気づきました。ウィキペディアによると「ライト文芸作家」というカテゴリーで、活躍されてそうです。この本も『ヨンケイ!!』同様に、中高生が軽い感じ読み進めることができる1冊です。
物語の舞台は、都立高校のテニス部ですが、テニスの話が中心ではありません。テニス部のメンバーのそれぞれの想いが1人称で語り継がれる形式での小説です。同じできごとがそれぞれの視点で語られ、すごくおもしろく読める1冊です。きっと読者それぞれも自分が共感できるメンバーが違っていて、それが読みながら想像できるだけにさらに面白みが増してくるように思います。
特に後半は“一気読み”間違い直しのストリーです。お薦めの1冊ですよ。(タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)
立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。
夏季合宿2024!
8月10日~12日の3日間にわたり、2024年度夏季合宿を実施しました。
生徒総勢76名、城陽駅前校からも10名参加してくれました。
場所・先生・周りの生徒・勉強時間など、いつもとは全くことなる環境に身を置いた
3日間はどうでしたか?何か1つでも得られたでしょうか?
2日間計13時間の授業+3時間の自習を乗り越え、迎えた3日目模擬入試。

試験終了から2時間後に合否結果が発表されました。
受け取った志望校合格通知、または不合格通知。あなたは何を感じましたか?
当然不合格になる生徒もいます。しかし、例年合宿の模擬入試で不合格になった生徒の成長率はものすごいです。1ヶ月前、合宿に消極的だった一部の生徒たちも、今は目つきが変わっていったように感じます。ホントです。
我々は最後まで全力でサポートさせていただきます!
一緒に頑張りましょう!
高校入試【国語】を読む!(63)

生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。
さて、今回取り上げる本は,眞島 めいりさんの『バスを降りたら』 です。出題は、2024年度山口県です。
通学途中のバスの中ですれ違う中1の女子生徒と男子生徒とのお話です。それぞれの視点で語られる形で物語が展開していきます。途中で中学受験の話が出てきますので、中学受験結果にまだ折り合いが付けられていない場合の読書はちょっと注意です。
淡い感じのストーリーです。ふむふむ、こんな中1生もいるよね…と、2人ともに大人しい中1生の気持ちに共感できます。一方で、ダイナミックな動きや展開が少ない物語ですので、元気あふれる中学生が読むとやや物足りなさを感じる小説かもしれないです。
読後感として、シフォンケーキと紅茶との組み合わせがしっくりとくるような柔らかさがあるイメージです(チョコレートケーキとコーヒーの濃いイメージではありません)。いらだった心を少し穏やかにしてくれる1冊かもしれないですね。(タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)
立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。
高校入試【国語】を読む!(62)

生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。
さて、今回取り上げる本は,オザワ部長さんの『空とラッパと小倉トースト』 です。出題は、2024年度長野県、他です。
著者のオザワ部長さんは、「吹奏楽作家」として全国各地の吹奏楽部などを取材されて、多数の吹奏楽部に関する本などを出版されているそうです。この作品を読むまで、存じ上げませんでした。
そんなオザワ部長さんの著書が『空とラッパと小倉トースト』です。高校の吹奏楽部が舞台の青春ストーリーです。主人公の明るい性格+天才的才能への期待で、軽い感じで楽しく読み進めることができます。
吹奏楽部&音楽については詳しくありませんが、音楽の描写が素晴らしく、例えば、自分がそのコンサート会場にいるような感じの緊張感や、大音響の演奏や繊細な独奏なども伝わって来ました。物語に引きこまれます。
また、物語の中にはいくつもシリアスなテーマも登場します。例えば、天才とは?努力しても天才には追いつけないのか?や、罪の贖罪、病気の悩みなど、いろんなことを考える良いきっかけとなるのではないかと思います。
中学生が読むときっとおもしろいと感じてくれる1冊です。(タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)
立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。
高校入試【国語】を読む!(61)

生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。
さて、今回取り上げる本は,万城目 学(まきめ まなぶ)さんの『八月の御所グラウンド』 です。出題は、2024年度山梨県、他です。
表題作『八月の御所グラウンド』は、第170回(2024年1月)の直木賞受賞作とのこと。表題作を実際に読んでみて、すごくおもしろかったのですが、実は最初に読みたかったのは合せて収録されている「十二月の都大路上(カ)下(ケ)る」の方で…。ぱらぱらと『2025全国高校入試問題正解』を見ている中で、“女子全国高校駅伝”の話を見つけ、全部を読んでみたくなった次第です。
ということで、舞台は毎年12月に京都で行われる「女子全国高校駅伝」です。“スポ根的”な要素は薄く、どちかというとコミカルに読める流れだと思います。国語の問題には“最適!”という程に、登場人物の心情が描かれ、その気持ちの動きが理解しやすく、物語の世界観に没入できます。非常に読みやすい1冊です。
気がつけば2か月余りの休止期間を経て、久しぶりに取り上げる「高校入試【国語】を読む」シリーズです。中学生が読んで“おもしろい!”ときっと感じてくれる本を選びたいと考えておりました。「十二月の都大路上下る」はそんな物語です。
読んでいて前向きな気持ちにさせてもらえるお薦めの1冊です。(タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)
立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。
