トップへ戻る

*HOME
*りす・コミュニティとは
*多数の講座・イベント
*自慢の先生紹介
*教室案内・アクセス
*必見!耳寄り情報
入塾申込 入塾申込
無料体験 無料体験
講座・イベント予約 講座・イベント予約
資料請求 資料請求
ご質問・ご相談 ご質問・ご相談
個別教育フレックス

高校入試【国語】を読む!(51)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,角田光代(かくたみつよ)の『さがしもの』 です。出題は、2023年度共立女子第二高です。

本にまつわる9つの物語です。一番の最初の「旅する本」は、すっかり忘れていましたが、以前にどこかの入試問題か問題集かで読んだことがあるお話でした。この物語を読み返してみての出会いがストーリーの内容とも重なり、大変興味深く読めました。

個人的な意見とはなりますが、今、共感できる内容もあれば、そうでないストーリーもあります。中学生が読むにはちょっと背伸びをした大人のお話もあります。でも、何年かした後にこの本を読み返せば、きっと今とは別の感想を持つのだろうなと感じた1冊でした。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。

 

 

大谷高等学校様の注目情報をお届けします!

トップページでも報告致しましたが、本日は、大谷高等学校様の塾対象説明会に参加して参りました。

こちらの校舎ページでは、注目情報のご紹介です!

まずは入試情報。
□高校入試に関するデータ紹介では、今年度は2819名の受験。相変わらずのマンモス受験ですね。入試動向としては、インテグラルの入学者数の減少です。昨年度の入試では7クラスの設定がでしたが、今年度入試では5クラスの設定になったとのこと。この結果を受け、秋以降に合否基準(目安)の見直しなどの変更がある可能性もあります(本日の説明会では、「秋の説明会で確認を」というご説明でした)。

□大学入試結果に関するデータ紹介では、マスターコースからの現役国公立大合格が89%、また、インテグラルコースからも一般受験で進学する生徒がいるという話も印象的でした。

今回の説明会の後半では、新学校長の乾先生のご紹介。

そして、今期で退任される飯山先生のお話。飯山校長先生とは、もう随分と前のことになりますが、塾対象説明会の後、たまたま同じテーブルで食事をさせて頂く機会があり、大変緊張してお話させて頂いた記憶がございます。これからの塾対象説明会での飯山校長先生の〆のお話が聞けなくなるのは大変残念です。
飯山先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。

大谷高等学校に、ご関心をお持ちの保護者様・生徒諸君がいらっしゃいましたら、お気軽に立志館進学教室宇治広野校までお問い合わせください。本日の塾対象説明会でお聞きしたお話をお伝えさせて頂きます。

立志館進学教室は、頑張る受験生を入試情報面でもしっかりサポートして参ります。

大谷中学校・高等学校様の塾対象説明会

本日は、大谷中学校・高等学校様の学習塾対象説明会に参加して参りました。

大谷中学校・高等学校は、JR・京阪「東福寺」駅より、徒歩約5分という交通の便利なところにあります。

前半に、梅垣副校長先生よりのオープニングのご挨拶、2024年度中高入試結果、2023年度進路結果報告、後半には新学校長の乾先生よりのご挨拶、そしてラストは、今期で退任される飯山先生よりのお言葉がありました。いつもながらの”大谷らしい”人間味あふれるアットフォームな説明会でした。貴重なデータとお話、ありがとうございました。

大谷中学校・高等学校に、ご関心をお持ちの保護者様・生徒諸君がいらっしゃいましたら、お気軽に立志館進学教室までお問い合わせください。

立志館進学教室は、頑張る受験生を入試情報面でもしっかりサポートして参ります。


Spring has come!-春期講習第5日目。

昨日までの雨のお天気からの一転、一気に春がやって参りました!
京都での桜の開花も宣言されました。京都の桜の標本木は二条城にあるそうで、平年よりも3日、去年よりも12日遅い開花宣言であったそうです。来週には桜の見頃を迎えそうですね。

さて、そんな中での春期講習第5日目。本日は春期講習期間中でしたが、通常授業枠での小学生の春休み授業、新中2生の国語・理科・社会の授業でした。春休み中でしたが、欠席者もなく、みなしっかりと勉強に取り組んでくれました。ありがとう!

明日(3月30日)土曜日、明後日の(3月31日)日曜日は、休校の予定です。補習や自習室の開放もありません。春期講習期間中ですので、各学年・科目ともにしっかりと課題が出ていると思いますので、計画的に学習を進めてくださいね。

「繰り返してこその定着」-春期講習第4日目

新中学2年生春期講習カリキュラムでは、英語・数学ともにドリル形式での繰り返し問題演習に取り組んでいます。

【英語】では時制関係の総整理、【数学】では1次方程式の文章題がピックアップ単元です。授業で復習解説を聞いて、【問題演習→解答&解説】を春期講習テキストに加えて、サブテキスト・サブプリントでの問題演習で繰り返し、学習内容を積み上げていくスタイルです。

本日の英語の授業でも何枚もの問題演習プリント&春期講習テキストで、しっかりと学習に取り組んでくれました!かなり良い感じで、be動詞の過去形・過去進行形までの内容が定着できていたように思います。お疲れ様!


Oh, my god!-春期講習3日目のできごと!

本日はちょっとビックリした出来事がありました。春期講習期間中、午後の早い時間帯は、城陽駅前校にて中学受験クラスの授業を担当してから、宇治広野校に移動しての授業担当なのですが、なんとJR奈良線が不通!という事態。(これまでの年に数回のJR不通という事態には遭遇しておりましたが、まさかの春期講習中とは…)

JR城陽駅から近鉄寺田駅までの徒歩かな…と思っておりましたら、運良くやって参りました「みやこ路快速」でJR宇治駅まで到着することができました。JR不通の影響か宇治駅周辺の道路が渋滞しておりましたので、バスは諦めてJR宇治駅から宇治広野校まで、結局の徒歩で無事に教室到着となりました。30分近くの歩きはよい運動になりました。

そんな春期講習の3日目でした。
春期講習授業欠席の連絡を数件頂いております。宿題連絡と次回授業中でのフォロー対応を想定しております。時間的に不足する場合は、春期講習終了後に別途のフォローアップ補習の時間を個別に設定させて頂きます。

本日も授業参加、ありがとうございました。




春期講習第2日目。

本日、春期講習第2日めです。4月2日(火)までの期間です。通常授業と時間帯・科目が異なる学年・クラスがありますので、時間割を確認の上、出席頂けますよう、お願い致します。

さて、昨日の新中1の英語では、早くも一般動詞の文とbe動詞の文の区別に苦しみ、新中2の数学では、1次方程式の文章題に苦戦!という春期講習でした。”できない問題がある”、”問題演習で間違えた!”そこが君たちの「伸びしろ」です。本日もガツンと楽しんで参りましょう!

春期講習期間中の教室開校は、午後4時50分~午後9時50分。中学生の方には、春期講習テキストを初回授業で配付致しますが、授業の最初に前回の宿題内容の確認も行いますので、通常授業テキスト・ノートも忘れずに持参ください。

では、本日も春期講習授業日です。お気をつけてお越しください。

春期講習開講!

春期講習開講です!本日(25日)より4月2日(火)までの期間です。
通常授業と時間帯・科目が異なる学年・クラスがありますので、時間割を確認の上、出席頂けますよう、お願い致します。

春期講習期間中の教室開校は、午後4時50分~午後9時50分。中学生の方には、春期講習テキストを初回授業で配付致しますが、授業の最初に前回の宿題内容の確認も行いますので、通常授業テキスト・ノートも忘れずに持参ください。

では、本日よりの春期講習、頑張って参りましょう!

高校入試【国語】を読む!(50)


生徒たちにはよく「読書」の大切を説きます。
しかしながら,スマホ世代の生徒たちにとっては,「読書」に対しての具体的なイメージを持ちにくいのもまた現実です。そこで,高校入試に出題された小説をこのブログで紹介し,生徒たちが少しでも「読書」を身近に感じてもらえる機会としてもられば,と考えて記事をアップします。

さて、今回取り上げる本は,瀧羽麻子(たきわ あさこ)の『もどかしいほど静かなオルゴール店』 です。出題は、2023年度佐賀県です。

南の島の小さなのオルゴール店を題材にしたお話です。オルゴール店がメインというよりも、その南の島で暮らす人々、その南の島を訪れる人々がメインのお話です。

今回も心にぐっとくるものがある、瀧羽麻子さんの小説でした。いろいろな年代の人物が登場しますので、うまく馴染めないストーリーもあるかもしれないですが、中学生が読んでも心に響く物語もあると思います。ネタバレになりますので、多くは語れませんが、お薦めの1冊です。小説を読んで感動したいとき、胸にじ~んとくる話が読みたいときに手に取ってもらえればと思います。タイトル写真は,『全国高校入試問題正解』ですが,今回取り上げた本は読了して投稿しています。)

立志館進学教室は、子ども達と共に学ぶという視点を大切にしていいます。